Le coeurが出来るまで

開業を考える人必見。このようにしてブーランジェリーは出来上がっていく!

一件の依頼が舞い込んだのは2003年7月も終わりにさしかかろうとしていた時だった。
確かなスキルを身につけた一人の若いパン職人が独立を決めた。
施工業者や建築家は何人も居る。その中で出合いがあり、話し合い、意気投合した。
「彼ならやる」
そしてLe coeurはスタートを切った。


千葉駅から外房線でまだ数駅行った鎌取駅が最寄り駅だ。そこからバスで数分いったところだ。
同じ形状の住居付きテナントが並ぶ。その中のグレーの外観の、元和食屋がその物件だった。不動産屋のほうでスケルトンにしての引き渡しという、良い条件である。
その薄暗い店内で、初めて菅井氏と対面する。その時長くは無い時間に交わした話で確信した、「彼はやる」と。
パンへの考えも当然ながら、設計や内装・店舗イメージに対する思いもとても共感できる。
そう、「彼ならやる」と確信した。

そして契約を交わす。OPEN予定は10月半ば。
それまで開業する自分の店への思いと技術を更に高めていった。

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