Cafeも決して例外ではありませんが、ブーランジェリーやパティスリーの場合、店頭でお客様にお伝えしたいことは沢山ありながらも、ゆっくりとオーナーシェフ自身が商品についてや、それに関わる話題をする時間を取るのは難しいですね。
そのための一つの手段がこの前の項目の「ホームページ」という存在でした。比較的「静的」な存在ですから、お客様から見に行っていただかないと見ていただけません。でもとても大切な存在です。そのホームページを読んでいただけるように、「ホームページの例」でも出て来ますが、イベントなどを開催することによって(イベントそのものにも大きな意味がありますが)ホームページにライブ感を出し、出来るだけ見に行っていただけるような工夫も大切です。

E-mailはパソコンメールと携帯メールを合わせれば、ほとんど現代人では使っていない人を捜す方が難しい時代になってきました。携帯メールに至っては「インターネット」を使っているという感覚さえ無いかも知れません。でも実はインターネット利用ですから、当然パソコンからメールを出すことが出来ます。あなたがパソコンからメールを出す分には基本的に料金はかかりませんが、メルアドを知っていなければ出すことは出来ません。このメルアドを取得する方法はかならず「正攻法」で行って下さい。

例えば、何らかの会員制度を作り、その案内にメールを使うのでどうですか?というような方法。これであれば、あなたの店に興味がない人、あるいはその会員制度に魅力を感じない人は入会もしてくれませんから、登録していただける人はとりあえず「メールを出してもOK」という意味方なります。そうは言っても、メールの内容は出来るだけ簡潔にしたいものです。とにかくまずは「いやがられない」がポイントです。そしてちょっとした普通の方が知らないようなパンの話題、菓子の話題を付けるなどの工夫が必要です。メールが届くことを「嬉しい」と感じていただくためです。携帯メールですとそれはそれでまた工夫が必要なのですが、パソコンメールであれば、簡潔なメールの後にその話題に関するフォロー記事をHPに掲載すると、画像なども見ながら案内することが出来るのです。

たとえばそのようなメールのサンプルを上げてみましょう

件名 初夏の新商品 フィグのデニッシュ

こんにちはブーランジェリー○×です。
5月になりました。ゴールデンウィークはどんな計画ですか?
暖かくて気持ちよい連休が過ごせそうです。
5月1日より初夏の新商品としてフレッシュフィグトッピングし
デニッシュ商品を創作しました。
是非お試しになり、少し早い夏を感じていただければ嬉しく思います。
サイトに写真とご覧になった方への特典を掲載しております
是非ご覧ください。
http://www.imweb.ne.jp/bread/internet/communication/sample.html
では今日もブーランジェリー○×をよろしくお願いいたします。

文章量としてはこれくらいが限界です。これ以上はいやがられるかも知れません。
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メールはあまり頻繁に出してはいけません。多くても週1回くらいでしょう。でもあなたの店はこれで必ず週1回は思い出してもらえる。そのことがとても地域密着型ビジネスには必要なのです。

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