開業を考えるなら、なにから手を付けるのか?

開業を実現させる方向でそれに向かっていくとき整理して考えると、大きくは3つのポイントがあることがわかります。まずはそれを頭にたたき込んでそれぞれのポイントに対する具体的プログラムを考えていきましょう。そのプログラムは一般的なものがあるわけではなく、個々人で違ったものになっていきます。

これらに対する細かな注意事項や目標設定のために「インターネット上開業塾」が準備されていますが、こちらは恐縮ですが有償です。是非という方はどうぞ入会ください。メールでの質問にもお応えします。


ポイント1:スキルの確立
ブーランジェを目指そうがパティシエを目指そうが、カフェ独立を目指そうが、そこでこなすべきスキル(技術)について、独立にたるレベルに達しているかということを自分が納得する状態にあるかということです。
それを判断するモノサシは社会的にはありません。ただ、パンや菓子、料理どれでも「美味しい」と他人が言ってくれること、それが最低のラインでしょう。あとは、どれくらいこなせるか?どんな種類が出来るのか?それらの種類は自分で納得のいく状態にあるのかなど、あなた自身の判断が大切です。
ポイント2:理念の確立
さて独立はお遊びではなく、「事業」です「ビジネス」です。必ず「黒字」で回していかねばなりません。その事業に対してあなたは「事業理念」を確立できていますか?「あなたは何の為にパンを焼くのですか?」「あなたは何のために菓子を作るのですか?」「あなたは何のためにカフェを運営するのですか?」その答えがあなたの事業理念です。その理念で、戦い続ける人生を生きていく覚悟が出来ていますか?
ポイント3:資金の調達
ポイント1も、ポイント2もクリアできる技術と考え方が確立された。では最後に残るのは「店」をつくるための資金です。自己資金だろうが、借り入れだろうが、親の金であろうが、あなたは「店」をつくるための資金を調達できる状態にありますか?基本的には「自己資金」と「公的資金の借り入れ」を合わせてスタートというのが一般的です。1500万〜2500万(業態で変化します・グレードで変化します。でもブランジェリーで1500万程度で納めたい)の資金を集めるめどは立っているでしょうか?


夢を語る話ですが、実際に動き出すと「夢」のような話ではなく、現実にこなしていく話ばかりになります。それはそうですね。店を作ることはあなたの「夢」のスタートポイントをつくるだけの話で、それから先の運営の中で「夢」を実現させていくのですから。上記の3つのポイントを頭に入れて「今いけるのか?」自分に問いかけてみてください。

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